PDFをアップロードしないSejdaの代替

Sejdaのウェブ版はアップロードされたファイルを処理します。同社のページには「2時間後に自動的に削除される」と記載があり、無料プランは1時間あたり3タスク、50MB、50ページまでという制限があります。Sign Simplifiedはブラウザ内で署名します。アップロードなし、時間あたりの制限なし、無料です。

Sejda に関する情報は同サービスの公開ページに基づいています。最終確認日:2026年7月17日

PDFへの署名におけるSejdaとSign Simplified

項目SejdaSign Simplified
ファイルが処理される場所ウェブ版は自社サーバーへアップロード。2時間後に自動削除と記載。有料のデスクトップ版は端末内で処理アップロードなし。すべてブラウザ内で処理
自分で署名するのにアカウントが必要か基本的な利用では求められない(明記はなし)不要
無料プランの制限1時間3タスク、1ファイル50MB、50ページ、1タスク1ファイル(署名ページの記載)自分で署名する用途は無制限かつ無料
プライバシーを自分で確認できるかウェブ版では削除ポリシーを信頼することになるネットワークタブを見るか、オフラインで署名して確認。送信しない規約はCIのテストで担保
端末内で処理する選択肢あり。Sejda Desktop、有料プランに含まれるブラウザ版が無料。手元に残したい場合はオフライン版のLiteが49ユーロの買い切り

Sejdaの良い点と、向いている場面

Sejdaは署名と本格的なPDFエディターを組み合わせています。フォームの記入、文字の編集、署名を一度の作業で済ませられ、メールで他の人に署名を依頼することもできます。そして汎用のウェブスイートとしては珍しく、本物のローカル処理の選択肢があります。Sejda Desktopは「書類をお使いのコンピューター上で処理し、当社のサーバーにはアップロードしません」と説明されています。ただし有料プランに含まれます。

引き換えは無料のウェブ版にあります。ファイルはアップロードされ、ページの記載では2時間保持されます。1時間3タスク、50ページという無料の制限も、書類をいくつか処理するとすぐに届きます。

送信しないという違いが効いてくる理由

書類を作り替えるのではなく署名したいだけなら、端末内で完結する署名ツールがアップロードもカウンターもなしにその作業を終わらせます。Sign Simplifiedはブラウザ内でPDFを開き、手書きまたは撮影した署名を配置し、焼き込み済みの複製を端末に保存します。タスク数の上限も、ファイル数の割り当ても、サーバー上の複製もありません。

Sejdaではローカル処理のためにDesktopへ移行する必要がありますが、こちらは無料版の設計そのものがローカル処理です。ネットワークタブで確認でき、オフラインでも署名でき、書類の送信が起きた場合にビルドを失敗させる自動テストがCIで動いています。

よくある質問

Sejdaは安全ですか。
保持期間が短く明快で、アップロードされたファイルは2時間後に削除されると表明しています。処理を完全に端末内で行う有料のデスクトップ版もあります。ウェブ版の署名ツールには通常の但し書きが当てはまります。その時間のあいだ、書類の複製が同社のサーバーに存在します。
Sejdaの無料署名ツールに制限はありますか。
あります。同社のページに記載があり、無料プランは1時間あたり3タスク、1ファイル50MB、50ページ、1タスクにつき1ファイルです。有料プランではこれらが外れます。Sign Simplifiedの無料の署名ツールには、タスク数やページ数の割り当てがありません。
Sejdaのほうが向いているのはどんなときですか。
署名と一緒にPDFの編集やフォーム記入が必要なとき、あるいは編集機能を備えたローカルのデスクトップアプリが欲しく、Sejda Desktopの費用が問題にならないときです。無料で、制限なく、送信せずにブラウザで署名したいという条件なら、そこがSign Simplifiedの領域です。

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